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棒ノ嶺

足元を流れていく枯れ葉が、
ふと、目を離した隙に見えなくなった。

流れていく時間と傾いていく影に包まれて
しっとりと湿った風が、さらりと吹き抜けていく
まるで、心を置き去りにしてくように・・・

浮生夢の如し 。
棒ノ嶺 969m

Published in 山歩き

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