風と雨のあいだ

風と雨のあいだ

ひどく吹き荒れた風と雨のあいだ
あなたの顔色が紅潮してる

強く泣いたあとの雫が葉をつたい
水溜りが静かに揺れて
感情も思考も今はひとやすみ

赴くままに家路に向かう
街も人もどこかゆったりと
今日から明日へと流れていく

雲模様

雲模様

君の考えていることは、まるで雲に梯だよ。

最もなことを指摘されたことに落ち込んだのは事実だけれど、
それでも梯を架けてみたいとやっぱり思ってしまうのは、
僕が欲張りだからという理由だけなのだろうか。

Change Yourself

Change Yourself

人は変われる。
いつからでも・・・
あなたが決めたその日その時から。

そしていつの日か、
あなたはきっと、
今のあなたを懐かしむことでしょう。

想像力

想像力
見る人と、撮る人。

 

見る人は見る側から撮る人の視点を想像する
撮る人は撮る側から見る人の感性を想像する

 

自己満足に走り過ぎた写真は滑稽だ。
自己表現に偏り過ぎた写真は遺憾だ。

 

ただ、見る人を想像して撮る人になりたい。

 

見る人がいてくれるから、
そこに生まれた写真に意味が生まれるのだと信じているから。

 

もっと想像力を・・・

蒼を超えて

蒼を超えて

僕は嘘つきでした。

嘘をつくことへの罪悪感なんてこれっぽっちも結局なくって、
口からデマカセの言い訳を並べているだけの、
醜くて屁理屈な、ただの馬鹿だったのだと、
心の真ん中でそれを認めることができました。

上辺だけのキレイごととか、
自分を納得させる為でしかない倫理感とか、
中途半端な意思決定とか、
そういうのには、もううんざりで、
ただ、ただ、偽りのない世界で生きていきたいと願います。

間違いや、失敗は誰にでもあるけれど、
怠慢や、いい加減はやっぱりいいことじゃない。

かつて後悔のない生き方を・・・
なんて言ったことがありました。

でも後悔を隠した人生なんて結局は何かを守るための取り繕いでしかないのだと思います。

後悔していることを後悔していると口に出せたこと、
僕にとっては大きな告白です。

そして、新たに歩み始める一歩です。

もちろん後悔することが少ない方がいい。
でも、後悔することから逃げてはいけない。

それも自分の責任なのだから。

春来たれり

春来たれり

ちゃんと季節は移り変わるんだ。

早いか遅いかの誤差が少しばかり存在するだけで、
その時間の流れを、僕らはそれぞれの速度で進んでいく。。。

岩茸石山

ひとつの命が終わり
その上にまたひとつの命が宿る。

さまざまな連鎖でつながる自然の中で、
生命力と安らぎを横目に、

誰かが言ってた輪廻の話を思い出す。

しばらくすると
そんなことも頭からすっかり消えていた。

何を考えていたのか、自分でもわからなくなる。
何も考えていないわけでもなく、
何を考えていたかを思い出せない。

そんなことがしばしば・・・
でも、それが何だか心地よかったりする。

無心になるとは少し違う、、、
喪心とでも表現するべきか。

言葉で書くとなんだか病気みたいだが、
その時間が逆に自我を育んでいくような大切なことに思う。

岩茸石山 792m