大山

不足の事態が起こってしまう。
「あぁ、ツイてないなぁ。」などと思ってしまったりもするのだけれど、
事柄が起こるには、それが起こるだけの何かしら原因や予兆があるわけで、
原因なく何事も起こるわけではない。

人はそれが唐突に起こったみたいに思ってしまうが、
その原因に気付かぬまま、やり過ごしてきていることがあるに違いない。

ましてや、気付いていながらもそのまま放置して、案の定その結果に陥る場合もある。

すべての現象の発端は己に存在する。

他の何かに責任転嫁したところで解決の糸口にもならないばかりか、
いずれまわりまわって己に返ってくるものである。

その責任や原因は、きっと自分自身にもあるのだ。
落胆するのでなく、嘆き悲しむのでもなく、受け入れること。

皆がその気になればこの世界は少しづつやわらかくなっていくんじゃないか。
そんな気がする。

大山 1252m

三ツ峠山

AからBの過程を予測し、
ある一定時間が経過したところで、
AからBの工程が不可能という判断に至る。

それではC、もしくはDと転換の方向へ思考を移してみる。
あやふやな形状のみ浮遊し、
その先にBからAの構想の上に落ち着く。

そしてそれは、
AからBとはまた違ったものが
BからAの中に転がっていることに気付くことがある。

三ツ峠山 1786m