棒ノ嶺

足元を流れていく枯れ葉が、
ふと、目を離した隙に見えなくなった。

流れていく時間と傾いていく影に包まれて
しっとりと湿った風が、さらりと吹き抜けていく
まるで、心を置き去りにしてくように・・・

浮生夢の如し 。

棒ノ嶺 969m

忘却

忘却

大きな荷物を担いでくれたあなたは憶えているのに、
スーパーで買った2ℓペット持ってくれたあなたは忘れてしまった。
そんな事に気付くと、何だか自分に嫌気が差す。