あなたは他人から必要とされていますか「大きな嘘の木の下で」

あなたは他人から必要とされていますか「大きな嘘の木の下で」
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仕事をしていると誰でもついつい惰性で一日を過ごしてしまったり、目の前のことだけに囚われて、仕事をした気になってしまったりすることがあるのではないでしょうか。

今の仕事に就くと決意したあの時に持っていた「情熱」や「夢」はいつしか優先順位を下げてしまい、ありきたりなルーティンワークをこなすだけの毎日に浸かってしまっていた・・・なんてことは誰にでもあることですよね。

自分は果たして“幸せ”なのか?

そんな中で、たまに考える「自分は幸せなのだろうか?」という疑問。「言えるのは不幸せではないかな・・・」という何とも煮え切らない答えで、自分を納得させてしまっていたりする。それは決して間違いではないけれど、時にはきちんと自分の仕事や生活に向き合って、本当の意味で納得し向かうべき場所を見据える時間も必要だと思っています。

全国及び海外に店舗展開している「OWNDAYS(オンデーズ)」は、東京都品川区に本社を置くメガネ・サングラスなどの販売を行う全国チェーン店の会社です。

成功本を読んだところで成功なんてしない

その代表取締役である「田中 修治」さん執筆の本書「大きな嘘の木の下で」は、何故、世の中でこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?それは読んでも成功なんてしないからだ―。“立派な大人”の言うことの99パーセントは真っ赤な嘘だ!豪語し経営のみならず、仕事に対する考え方、お金というツールの扱い方など、わかりやすく書かれています。

 

こんな人におすすめ!

  • 販売をしているが売上が上がらない
  • 夢があるが挫折してしまった
  • 中間管理職で部下の教育に悩んでいる
  • 仕事で成功したい

 

世の中のすべては「交換」で成り立っている

買い物をするときに、その値段を見て買うか?買わないか?を判断していると思いますが、それは何を基準にして高いとか安いとかの答えを出しているのでしょうか。

高い安いではなく価値が見合うかどうか?で考える

何かを購入するとき私たちは、「お金と商品を交換」して物やサービスを手にしていますが、そもそもお金を扱うときに「高い・安い」で捉えるのではなく「その交換が自分にとって本当に価値があるか?」という目線で考えるべきだと著者は言います。

それは、安いから買うという視点だけでいると、本当に必要でないものまで安ければ欲しくなってしまうことが現実的にあるからです。もちろん必要ないものは買わないと思いますが、今それが必要かどうかと真剣に考えてみれば、きっと今よりも冷静にお金の使い方に向き合えるようになるでしょう。

時間≠給料、技術=給料

また、それはお金だけでなく仕事においては「技術」とも言い換えることができます。勤労は時間と給与の交換ではありますが、それは時間だけではなく、あなたの持つ技術(スキル)に対する対価(お給料)でもありますよね。AI技術の進歩とともに、本来人間がしていた作業を機械がするようになってきています。その例としてスーパーのセルフレジは、既に当たり前になってきています。最近ではコンビニでもセルフレジが見られるようにもなりました。

自分にしかない技術を持つ

この先、より人間は人間にしかできない技術を身につけなければ仕事がなくなっていきます。それはつまり「自分の持っている技術が誰からも必要とされなければ仕事がなくなり交換ができない」ということ。他の誰かで変わり効くようであれば、自分のしている仕事はいつしか、他の誰かや機械がするようになっているかもしれません。それは怖いことですが、きっと近い将来現実となることは間違いないと思います。

まとめ

不安を煽るわけではありませんが、そのような危機感とともに、自分という価値をきちんと上げていく努力は必要です。おそらく多くの人がわかっていることですが、その対応に向け行動をしている人は実際のところ多くはないのではないでしょうか。

時代が変わって「今更何もできないよ・・・」と嘆くことのないように、自らの価値を上げておき、自分の持つ技術と本当に欲しいものを交換できるようにしておきたいものです。

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