走ることをイベントにしない。

三か月後の12kmマラソンに出ようと思い立ち、勢いでエントリーしてしまった。

まぁ何となく、長い距離走れるようになりたいな。とか、ダイエットのためにランニングしなきゃなとか。ちょっとした興味は以前からあったけれど、マラソン大会というイベント的な感じは苦手で、「ひとりでジョギングすればいいじゃん」と思ってはいたが、つらいことは見事に続かない・・・。

そこで、、、やらなければいけない状況にあえて自分を置いてみようと、まずはお金を支払って申込を済ませた。エントリー完了時点から既に後悔気味でしたが、サボってもその日はやってくる。であれば「楽しんだもん勝ちだろう」と夜のジョギングもはじめてみた。

しかし、走ればすぐに痩せるということはない。けれども、『痩せるための走り方はある。』だが、私たちは走ることを避けたがる。「よし!痩せよう!」と意気込んでランニングをはじめても、3日も続かない人がほとんどだ。

その要因は様々だと思うが、大抵は以下のようなことだったりする。

  • 目標設定ができていない。
  • 本当に痩せたいという意思が弱い。
  • ジョギングよりも夢中になっている趣味がある。

 

このような言い訳は、星の数ほどあるものだ。走らない理由を探してしまうようであれば、そこに成果は生まれないだろう。『世界一やせる走り方、サンマーク出版、中野ジェームズ修一



筋トレとランニングを掛け合わせる

筋トレは「ノルアドレナリン」という物質が、成長ホルモンと同時に分泌される。このノルアドレナリンこそが脂肪燃焼の役割を担う「酵素・リパーゼ」を活性化させる。ちなみに、筋トレ後に有酸素運動を行った方が、分泌量がアップすると報告されています。

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