バカにされても相手にしない。

バカにされても相手にしない。

様々な自己啓発的なメッセージがありますが、正直あまり刺さらなかった本です。強いてあげればの内容をメモしておきます。

夢を実現するために行動する

私たちは何かしらの未来を想像して生きていると思います。平穏な生活が維持できれば良いとか、何か大きな成功をおさめたいとか、人それぞれですが、何らかの「目標」を達成したいともし真剣に考えるのであれば、かなりのエネルギーをそれに注ぐ必要があります。何となくでは何事も達成なんてしない。成し得たいと思うのであれば努力は必要。

自分の感情は自分の責任。
他人の感情は他人の責任。

以前、「自分の感情をコントロールできない人に付き合う必要はない。」というつぶやきを残しましたが、それに近しいかなと感じました。誰かが不機嫌だからとか、あの人は好きじゃなかったとか、誰かの感情に右往左往するのは馬鹿らしいと思いませんか?自分の機嫌で誰かに迷惑をかけるのは直すべきと思いますが、他人のそれは放っておくしかありません。付き合っている時間が無駄だと割り切りましょう。

バカにされても相手にしない。

幸せで充実した人生を送っている人は、誰にも苦痛を味わわせる必要性を感じないのです。もし、他人が自分を罵ってきたり、足を引っ張ろうとしてくるのであれば、相手にしないこと。その人自身の生活が満たされていないから誰かのことに口を挟んでいるだけ。


うまくいっている人の考え方 ディスカバー携書、ジェリー・ミンチントン

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